ベビースキンケアbabybubaの使用方法

  • 汚れをやさしく落としてしっかり保湿

    あかちゃんのお肌は柔らかくキメ細かいので、そのままでも大丈夫だと思っていませんか?
    実はあかちゃんの角質層は大人よりずっと水分量が少なく、皮膚も薄いので、乾燥しやすくできています。ママの洗顔のように、毎日きれいに洗って保湿をし、乾燥から守ってあげましょう。
    のぼせさせないように、短時間できれいにしてあげることもポイントのひとつです。

  • オイルマッサージで健やかな睡眠を

    優しく話しかけながらスキンケアをしてあげましょう。おかあさんやおとうさんの指が体に触れるマッサージを通じ、お互いに心のつながりを感じることができます。
    ベービーブーバの製品はオーガニックのラベンダーオイルを使用しています。ほんのり甘く爽やかなラベンダーの香りが赤ちゃんをリラックスさせ、健やかな睡眠を促します。あかちゃんと一緒に、楽しく快適に過ごす時間にしましょう。

沐浴をしよう!

生後間もないあかちゃんには“沐浴”を

赤ちゃんの入浴生後1ヶ月ごろまでのあかちゃんは抵抗力が弱いため、ベビーバスなどにお湯をためて洗う「沐浴」がおすすめです。沐浴はあかちゃんにも負担がかかるので、手早く短時間で済ませてあげましょう。 沐浴するタイミングは授乳後1時間くらい経ってから。できるだけ毎日同じ時間にいれるのが理想的です。

  1. お湯から出たあとの準備をしてから

    沐浴の前に、バスタオル、綿棒など必要なものを用意し、着替えの服も、着せる順に重ねて準備します。37〜40℃のお湯をためたら、沐浴開始!片手で首、もう一方の手でお尻を支えて、足からそっとお湯につけます。あかちゃんは裸になると不安になるので、首から下にガーゼやタオルを掛けてあげてください。

  2. 順番に洗っていきます

    最初にぬらして軽く絞ったガーゼで顔を拭きます。次にヘア&ボディシャンプーで頭を洗い、ぬらしたガーゼで拭くように泡を流します。胸・お腹・わき・手足を洗ったら、あかちゃんをくるりとうつぶせにして、背中・股を洗い、最後にお尻を洗います。

  3. 上がり湯をかけ、水分を拭き取ります

    全身を洗ったら、洗面器などにとっておいたお湯を足先から全身へ、あがり湯としてかけてあげます。かけた後は素早く、用意しておいたバスタオルの上に置き水分をやさしく拭き取ります。

  4. スキンケアとしてのマッサージ

    バスタオルで水分を拭き取ったあとは、広げたタオルに包みながら、オイルを使ってスキンケアしてあげましょう。皮脂汚れを落としたあとのお肌に、オイルが適度な油分を保ち、皮膚を保護します。ラベンダーの香りがリラックスを促します。ケアが終わったら、湯冷ましをあげてください。

 

一緒に入浴をしよう!

1ヶ月を過ぎたら一緒に“入浴”しましょう

赤ちゃんの入浴生後1ヶ月をすぎたころからは、大人と一緒にお風呂で入浴できるようになります。あかちゃんはまだ抵抗力が弱いので、浴槽は毎回きれいに洗い、新しいお湯を用意してください。入浴する場合も、沐浴と同様に手早く短い時間で洗ってあげましょう。おとうさんがいるときは手伝ってあげましょう。
あかちゃんがベビーバスに入れるうちは、もちろん沐浴もOKです。

  1. 頭とからだをしっかり支えます

    沐浴と同様、バスタオル、着替え、などを用意しておきます。きれいに洗った浴槽に37〜40℃のお湯をためます。洗い場でぬるめのシャワーでおしりなどを洗います。それから、立て抱きをして、足からゆっくり湯船に浸けてあげます。首がすわっていないときは、頭の後ろをしっかり支えてください。

  2. 順番に洗っていきます

    湯船から出し、ヘア&ボディシャンプーを使ってまず頭を洗います。シャワーを使うか、ぬらしたガーゼで拭くように泡を流します。胸・お腹・わき・手足の順に洗い、背中・股を洗い、最後に、汚れやすいお尻を洗います。

  3. もう一度湯船に入りましょう

    ヘア&ボディシャンプーで洗ったあとに、もう一度、湯船に入りましょう。(あかちゃんはのぼせやすいので長い時間をかけないように)お風呂からあがったら、用意しておいたバスタオルで水分をやさしく拭き取ります。

  4. スキンケアとしてのマッサージ

    お風呂の後は、暖かくした部屋で、オイルを使い優しくマッサージしてあげましょう。マッサージを通じてお互いに心のつながりを感じることができます。
    オイルは適度な油分を保ち皮膚を保護し、ラベンダーの香りがリラックスと睡眠を促します。ケアが終わったら、水分を補給してあげてください。

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